岐阜加納ロータリークラブの活動

社会奉仕

クラブの所在地または行政区域内に居住する人々の生活の質を高めることを目的とした活動です。

国際ロータリー100周年事業として実施。2010年からは、ショッピングモール「マーサ21」で献血活動を行っています。また、定期的に例会に岐阜県赤十字血液センターのスタッフが訪れ、献血の必要性について卓話。メンバーのさらなる意識向上に努めています。

岐阜市長良森町の児童養護施設「日本児童育成園」で、こどもの日とクリスマスにケーキ作りを行っています。フランセヤノのオーナーシェフ・矢野貴章さんの指導のもと、ケーキを可愛らしくデコレーション。後日、子どもたちから御礼の手紙をいただき、会員たちは社会奉仕活動のやりがいを実感しています。

毎年、夏に開催されるイベント「長良川の花火大会」が終わった翌日に、会場の清掃活動を行っています。地域の皆さんと協力しながらゴミを集めて、長良川の美しい環境を守っています。

クラブの奉仕活動をより活発なものにするため、また、この取り組みを多くの人に周知していただくために募金活動を行っています。

国際理解、親善、平和を推進することを目的とした活動です。

勉学や研究を志す海外の学生などに対し、交換留学制度を設けています。ロータリークラブを通して日本の文化、習慣などに触れ、国際平和の創造と維持に貢献する人として羽ばたけるよう、支援を行っています。

青少年ならびに若者によって、社会に好ましい変化をもたらされることを目的とした活動です。

岐阜加納ロータリークラブ創立25周年事業として始まりました。県内のジュニアゴルファーや、中部の研修生の育成を目的とし、「岐阜関カントリークラブ」で開催しています。将来有望なジュニアゴルファーたちが、互いの技術を競いながら腕を磨きます。

1981年から、加納中学校の生徒を岐阜天文台に招いて天文教室を開いています。生徒たちはプラネタリウムを観たり、天体望遠鏡で実際に星を観測したりして、星の誕生や四季の星座などについて学習します。

旧岐阜中山道ロータリーから引き継いだ事業です。社会に奉仕するロータリーの精神と、サッカーのフェアプレーの精神を融合し、子どもたちの健全な心と体を育むことを目的としています。みんな、爽やかな汗を流しながら正々堂々と勝負します。

事業及び専門職務の道徳的水準を高め、あらゆる職業に携わる中で奉仕の理念を実践することを目的とした活動です。

定期的に、持ち回りで会員の職場を訪問し、例会の会場とします。業務の様子を見学したり、専門的な話を聞いたりして他業種への理解を深め、視野を広げます。メンバー一人一人が自己研鑽を積む場として生かされています。

食事をしながら親睦を深める「夫人同伴観月例会」をはじめ、12月には家族ぐるみで交流をはかる「クリスマス忘年家族例会」や、京都や金沢などの桜の名所に足を運び、花見をしながら食事を楽しむ「観桜例会」など、メンバー同士がさらなる友情を育むため、さまざまな親睦会を開催しています。