会長基本方針(2016~2017年度)

会長基本方針

志のわを広げよう

2016年度会長 宇野 耕史
2016~2017年度
岐阜加納ロータリークラブ
会長 宇野 耕史

今期、岐阜加納ロータリークラブは、発足以来40年という大きな節目を迎えますが、木村静之パスト会長がRI第2630地区岐阜Bグループのガバナー補佐に就任され、クラブとしては大変記念すべき貴重な年度になりました。
尚、I・Mの開催は、所直好パスト会長にI・M実行委員長をお引き受けいただき、実行委員会でのご検討により、既に9月3日(土)岐阜都ホテルに於いて決定しております。
会員の皆さま全員のご協力により、是非とも成果を収めたいと考えておりますのでよろしくお願いいたします。

さて、伝統あるクラブの会長を拝命いたしまして、この貴重な年度の重責を担うには余りにも微力な私ではございますが、クラブの礎を築かれました諸先輩方の名を汚さぬよう真摯に取り組み、また、例会におきましては会員の皆さまに楽しく過ごして頂けるように工夫し、誠意を尽くして参りたいと考えておりますので、何卒、皆さまから絶大なるご支援を頂けますよう、心からお願いを申し上げます。

今期のクラブ活動目標は以下の3点です。

(1) 各委員会のサポートの強化と、余裕をもってクラブ運営が図れるように2年~3年先の奉仕活動の立案・検討を目的とした企画チーム(中・長期計画)を発足いたします。
(2) 徐々に減少しつつある会員数の目標を今期は65名とし、是非とも40周年に繋げたいと考えております。
(3) 私自身、例会・研修会はロータリアンの志に出会える貴重な場であり、時間であると思っております。
(4) 新しい会員の皆さまにも積極的に例会場・研修会場へ足を運んでいただき、先輩や仲間との出会い・語らい・学びの機会をより多く持っていただき、そのことをご自身の周りの方達にもクラブのピーアールも兼ねて、どんどん広げていっていただけたらと願っております。

最後になりますが、今期は、宮田茂幹事をはじめ、理事・役員・委員長皆さまのお力をお借りしながら一年間頑張って参りますので、会員の皆さま方のご支援とご協力を、重ねてよろしくお願い申し上げます。