会長基本方針(2018~2019年度)

会長基本方針

岐阜加納ロータリークラブ
新しい歴史への足掛かりの年にする

2018年度会長 木村静之
2018~2019年度
岐阜加納ロータリークラブ
会長 野田 尚広

1.木村静之ガバナーをバックアップし地区大会が必ず成功するよう協力する

今期岐阜加納ロータリークラブは初めてガバナー輩出クラブになりました。
これは当クラブにとっては一つの歴史的な出来事であります。間宮地区代表幹事をはじめとする地区幹事の皆様、村瀬大会実行委員長と協力して岐阜加納ロータリークラブの名に恥じぬよう、木村静之地区ガバナーをバックアップし地区大会が必ず成功するように協力したいと思います。

2.ホームクラブ出席率の向上

ロータリアンにとってロータリー活動の基本活動にホームクラブへの出席というものがあると思います。近年、継続的に新会員を迎えることが出来ていますが、決して退会者が減ったわけではありません。やはり退会者を無くすためには会員がホームクラブの例会に来やすい雰囲気作り、出席したいと思わせる企画が必要と感じています。今期は皆様のお力も借りてそういった例会作りをし、会員の出席率の向上に努めたいと思います。

3.会員全員がクラブ行事に積極的に参加しよう

最近のロータリークラブ行事を見てみると、親睦行事に関しては一定の出席率の維持はできているようにお見受けします。しかしそれでも私はまだまだ少ないと思っています。
親睦活動委員長、親睦活動委員会の皆さんと協力し魅力ある親睦活動行事にしたいと思います。
また、奉仕活動行事については担当委員会は出席するもののその他の会員の出席が著しく少ないのがとても気になります。今期はそういった行事に委員会の垣根を越えて積極的に参加しましょう。担当委員会の委員長をはじめ各委員の方たちは積極的にアピールし、参加を呼び掛けましょう。

4.会員の研修、交流体制を整備し、実行する

岐阜加納ロータリークラブの中期目標に沿って、会員の研修、交流体制を整備し、実行するという目標を実施していきたいと思います。今期は、まず新入会員に対する研修を実施致します。林秀明ロータリー情報委員長をはじめ、ロータリー情報委員会の委員の皆様や各委員会の委員長の皆様にはご苦労をお掛けいたしますが、宜しくお願い致します。
最後に、当クラブは昨年40周年を迎え、林秀明実行委員長のご尽力のもと全会員が力を合わせて40周年記念事業を成功させることができました。今期もその流れに乗りたいと思います。今年は当クラブ初めてのガバナー所属クラブとして、初めての地区大会ホストクラブとして50周年に向けて新しい歴史への足掛かりの年にしたいと思っています。
その為に、理事・役員・委員長の方たちをはじめとして会員皆様のご協力をいただきながら、一生懸命頑張って参りますので、至らぬ点も多々あるとは思いますが、何卒宜しくお願い致します。